7月20日

1学期も今日で終わりとなりました。今年度は新型コロナウイルス対応で世の中は慌ただしく、不安な状況でしたが、そんな現状の中でも逞しく、元気に過ごしている子どもたちの様子を見ていますと、こちらまで元気をもらいました。

また、行事の変更等で保護者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしたと思いますが、ご理解と、ご協力を頂きましたこと心より御礼を申し上げます。

さて、保育についてですが、いつもより短い期間でしたが、それぞれのお子様に成長が見られ大変嬉しく思っています。

例えば、お仕事を集中して頑張っているお子様の姿や、着脱や給食の準備など一生懸命、自分で頑張っているCさんの姿など、子どもの世界は豊かですね。

保護者の皆様はいかがですか?「うちの子、成長したな。」と思われますか?それとも「成長したと思うけど、気になることもあるのよね・・・」それとも「あまり変わってないかな。」・・・いかがでしょう。

子どもの気になる所を改善する対応は必要かもしれませんが、気になる所ばかり目が行くと、良い所がだんだん見えなくなり、怪我をした後のかさぶたが気になって、何度も剥がし、もっと状況が悪くなるように、気になることがもっと増えていくように思います。頑張っているところや、すごいな!と思えるところに目をやる方が案外近道かも知れませんね。

子どもがやる気になったり、頑張ろうと思ったり、自分のもてる力を充分発揮するには“自己肯定感”が必要です。「どんな自分でも愛されている。」それだけで、子どもたちは勇気を持って難しさも乗り越えチャレンジしていけるのではないかと思います。

夏休みもコロナ対策で緊張感も続きますが、その中でも子どもたちが元気で、心豊かに過ごせますように。また、ご家族皆様の上に、神様の豊かな祝福がありますように心よりお祈り申し上げます。

                         感謝と祈りの内に(園長 森 円)