7月20日

早いもので、今日で1学期も終わりとなりました。保護者の皆様のお陰で、1学期も無事に終えることが出来ましたこと、心より感謝申し上げます。

さて、子どもたちの生活を見てみますと、日々の生活で身の周りの支度や食後の片付け、水着の着脱などC,D組さんは自分の事が出来ることが増えたり、A,B組さんは自分で考えたり、見通しをもって行動することが出来るようになってきました。

親子遠足から始まり、体操参観など、様々な行事を体験して、子どもたちも一回りも二回りも成長できたのではないかと思います。

これから夏休みに入りますが、夏休みも生活体験の増える時期です。長いお休みを有意義に過ごして頂くために、子どもたちに是非して欲しいのは、お手伝いです。

お手伝いは、思考性や注意力、継続力を育て、家族から「〇〇ちゃんが手伝ってくれたから助かったよ。」とか「こんなことも出来るようになったのね!」と認めてもらえることにより、家族に貢献できる喜びや、社会性、自信、自己肯定感を育てることになります。

3歳から出来るお手伝いの内容を書いてみましたので、ぜひご参考になさって下さい。

1 食卓の準備・片付け・お料理のお手伝い

・テーブルを拭く (子どもたちは園でもしています)

・お茶碗にごはんをよそう (お釜の熱い部分は知らせて、火傷には気をつけてあげて下さい)

・家族の食器を並べる (お茶碗やお箸の置き方や置く位置がわかります)

・食器の片付け (園では子どもの使いやすい大きさのお盆に入れて運びます)

・野菜を洗う (洗い桶に水を溜めて、きゅうりやトマト、レタスなど洗えます

        衛生面で心配な場合は、最後にお母様が仕上げ洗いをどうぞ)

・トングを使って盛り付け(子どもの手に合った小さめのトングを使えばトマトや

                レタスなど色々盛り付けられます)

・ゆで卵の殻をむく(薄皮まで一部を剥いてあげておくとやり易いです)

・きぬさやの筋を取る (ひまわりくらぶの子どもたちもやっています)

・しめじをほぐす(石突きの部分は取り除いてあげておくと裂きやすいです)

・クッキーの型抜き(色々な形が出来て大喜びです)

2 生活の中のお手伝い

・トイレットペーパーを取り換える

・トイレやお風呂場のタオルを取り換える

・お風呂の掃除(洗剤なしで、スポンジでこするだけでOKです)

・カレンダーをめくる(日めくりカレンダーがあれば毎日めくれて楽しいですね)

・肩をたたく(スキンシップもかねていかがでしょう)

・家族の靴を揃える(家族みんなに喜ばれますね)

・お花に水をあげる(子どもたちは水を触るのが大好きですね。園でも「お花が喜んでる」という子どもの姿もあります)

・カーテンを開けたり閉めたりする(朝起きたら開ける、とか夕方6時になったら閉めるなど決めておくとやり易いかもしれません)

・自分の脱いだ服を洗濯籠に入れる(この時、ポケットの中も自分で確かめるといいですね)

・水着を自分で洗う(洗面器に自分の水着と水を少し溜めて押し洗いだけでも大丈夫です。最後はお母さんがひと洗いしてあげて下さい。水が散っても大丈夫だったり、洗いやすい高さなど配慮してあげて下さい。)

この他生活の中でたくさんのお手伝いがあります。

いっぺんにたくさん任せるのではなく、少しずつ増やしてあげて無理のないように喜んで

楽しくできるようにしてあげて下さい。

 

 〈お手伝いをしてもらう時の配慮点〉

1 まず、ゆっくりやって見せてあげて下さい。

2 頼んだら必ず見ててあげて下さい。(危なくなければ口出しせずに)

3 お手伝いをしてくれたら、「ありがとう助かったよ」の言葉を添えて下さい。

4 初めは義務では無く、子どものペースで。一緒に楽しんで出来ればいいですね。

 

  これからますます暑い日が続くと思いますが、皆様お体ご自愛下さい。

  神様の祝福がご家族皆様の上に豊かにありますようにお祈り申し上げます。